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文献詳細

雑誌文献

臨床検査18巻5号

1974年05月発行

文献概要

臨床検査の問題点・63

アルカリホスファターゼの測定—酵素活性度測定法の展望

著者: 降矢震1 加藤徳太郎2

所属機関: 1千葉医大付属病院検査部 2川鉄千葉病院検査科

ページ範囲:P.528 - P.533

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酵素検査のなかでアルカリホスファターゼはごく一般的な項目でありながら,そのMe-thodは検査室によりさまざまである.代表的なKind-King法とBessey-Lowry法の比較検討,最近の速度分析の現状からこれからの測定法のありかたをさぐる.(カットは酵素測定専用の自動分析器)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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