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文献詳細

雑誌文献

臨床検査19巻10号

1975年10月発行

文献概要

研究

部分トロンボプラスチン時間の検討—第2報

著者: 塚田はつ江1 松尾典子1 鹿沼克江1 小林紀夫2 新井仁2

所属機関: 1群馬大中検 2群馬大第3内科

ページ範囲:P.1085 - P.1088

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緒言
 血液凝固障害のスクリーニングテストとしての部分トロンボプラスチン時間(PTT)特に活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)について,方法の規準化のための基礎的検討とプロトロンビン消費試験との関係を第1報(本誌1975年9月号)において報告した.本稿ではⅧ因子,Ⅸ因子減少に対するAPTTの感度と,各種市販のAPTT試薬および一部自製したAPTT試薬を用いて測定値の相互比較性を検討したので報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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