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文献詳細

雑誌文献

臨床検査19巻4号

1975年04月発行

文献概要

私のくふう

抗CRP血清と被検血清の混合法

著者: 六平力男1

所属機関: 1本荘市医師会立温泉研究所付属本荘病院検査室

ページ範囲:P.413 - P.413

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 C反応性タンパク試験は炎症または組織の壊死があると鋭敏に陽性反応を示し,その消長は病状の変化と平行するとされ,病状の経過観察に,予後の判定に,日常広く応用されている.
 最近の検査の種類の多岐ぶり,加えて検査量の増加はおびただしく,C反応性タンパク試験もその例外ではない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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