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文献詳細

雑誌文献

臨床検査19巻5号

1975年05月発行

文献概要

座談会

尿酸の測定

著者: 紺野邦夫1 中山年正2 大沢進3 松村義寛4

所属機関: 1昭和大・生化学 2虎の門病院・生化学科 3青山病院中検 4東京女子医大・生化学

ページ範囲:P.488 - P.494

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 尿酸は現在大いに注目されている物質で,しかも定量法には,いろいろと多くの方法があるが,やはり実際の検査室に即したもの──迅速,正確,簡便,大量処理が可能な測定法──が標準化につながるものと考えられるが,現実に種々の妨害物質など,標準化しにくい物質であり,これからもっと研究されていくものと思う.今回は自動化を含めその方向を見出すべく話し合っていただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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