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文献詳細

雑誌文献

臨床検査19巻5号

1975年05月発行

文献概要

臨床検査の問題点・72

血清学的検査におけるpHの調整の意義

著者: 原一郎12 鈴田達男3 笠原和恵4

所属機関: 1現在:東京歯科大学 2東京大学医学部 3現在:東京医科大学血清学 4岡山済生会総合病院検査科

ページ範囲:P.502 - P.508

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血清検査におけるpHは,現在それほど大きな問題とはされず,常に気を配ってきたとはいえないもののようである.しかし実際にはpHによって,いろいろの反応が大きく変わり,検査データに影響が出てくる可能性も大いにある.pHというものをここでもう一度みなおしてみよう.(写真はガラス電極pHメーター)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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