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腸内細菌,なかんずくサルモネラのH抗原の診断に際し,H抗原のうちの何れか一つの相を誘導する方法として,現在U字管,Cragie管等が使用されているが,これらはいずれも菌接種操作,滅菌操作,洗滌,取扱い等に多少の不便が感ぜられる。そこでこの改良を思い立ち,こゝに報告する試験管を考案した。この試験管は実際に使用して便利であると思うので,ここに紹介する。
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