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臨床化学分析談話会より・36<関東支部>
無限な生体情報を秘める赤血球に注目を—臨床化学と血液形態学との接点
著者: 仁科甫啓
所属機関:
ページ範囲:P.861 - P.861
文献購入ページに移動 春闘交通ストのためやむを得ず1週間延期となったが,第191回分析談話会関東支部例会(1976.4.27)は東大薬学の記念講堂にて開催された.今回は"赤血球は語る—赤血球の形態と化学とその臨床—"というテーマで川崎医科大学内科の八幡義人先生が話題を提供された.
赤血球の代謝を広く,機能,形態を含めたいろいろな角度から解説,その知識がどこまで到達していて,どこまでの範囲がはっきり言えるか,また,その研究を進めるに当たって,特に臨床検査のレベルとしての研究テーマはどのようなものかをいくつかの例で説明された.
赤血球の代謝を広く,機能,形態を含めたいろいろな角度から解説,その知識がどこまで到達していて,どこまでの範囲がはっきり言えるか,また,その研究を進めるに当たって,特に臨床検査のレベルとしての研究テーマはどのようなものかをいくつかの例で説明された.
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