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文献概要
Senior Course 血液
血液凝固 Ⅰ—PT,PTTを中心に
著者: 黒川一郎1
所属機関: 1札幌医大,中検部
ページ範囲:P.864 - P.865
文献購入ページに移動1.血液凝固機序
1906年Morawitzが古典的な模式図を工夫し,それ以後プロトロンビンー段法の工夫,種々の凝固因子の発見などを経て,現在内因性,外因性凝固機序に分けて説明されている.
1906年Morawitzが古典的な模式図を工夫し,それ以後プロトロンビンー段法の工夫,種々の凝固因子の発見などを経て,現在内因性,外因性凝固機序に分けて説明されている.
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