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文献詳細

雑誌文献

臨床検査20巻9号

1976年09月発行

文献概要

臨床検査の問題点・82

ユーグロブリン溶解時間

著者: 藤巻道男123 大竹順子4

所属機関: 1東京医大・臨床病理学 2東京医大病院中検血液検査室 3東京医大霞ヶ浦病院中検部 4東京医大医院中検血液一般検査係

ページ範囲:P.912 - P.918

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線溶測定のスクリーニング検査としてユーグロブリン溶解時間測定は,フィブリン平板法とともに広く行われている.しかし,その観察に長時間を要したり,検体のフィブリノゲン濃度や添加するトロンビンの力価など測定上の問題点が多い.
(カットは血液線溶活性自動記録装置)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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