文献詳細
文献概要
特集 小児の臨床検査 Ⅲ.検体検査
F.RI検査
著者: 戸谷誠之1
所属機関: 1国立小児病院研究検査科
ページ範囲:P.1209 - P.1211
文献購入ページに移動本法の一般的な原理は以下のとおりである.精製抗原をRIで標識化する.この抗原に対する抗体を準備する.血清試料中の非標識抗原(検体)と標識抗原が共存する場に抗体を入れると,共通の反応性を抗体に示す.その結果,生じた抗原抗体複合体の標識量から非標識抗原の未知濃度が定量できる.
掲載誌情報
文献概要
特集 小児の臨床検査 Ⅲ.検体検査
F.RI検査
著者: 戸谷誠之1
所属機関: 1国立小児病院研究検査科
ページ範囲:P.1209 - P.1211
文献購入ページに移動掲載誌情報
本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。
※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら