icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻12号

1977年11月発行

文献概要

臨床検査の問題点・96

血小板粘着能測定

著者: 塚田理康1 山本美保子2

所属機関: 1虎の門病院血液学科兼血液血清検査部 2慶応大学病院中央臨床検査部血液科

ページ範囲:P.1450 - P.1456

文献購入ページに移動
損傷した血管内膜面の血小板粘着能を測定するのが最も自然であるが,現在,臨床検査ではガラスに付着する血小板を測定するガラスビーズ法が主流をなし,Hellem Ⅱ法とSalzman変法が取り入れられている.双方の性能を検討してみると…(カットは血小板粘着能測定用のモータードライブ〈慶大病院手製〉)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?