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文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻13号

1977年12月発行

文献概要

臨床検査の問題点・97

新しい妊娠反応—スライド法

著者: 髙木繁夫1 荒尾信子2

所属機関: 1現在:日大(産婦人科) 2東京慈恵会医科大学病院中央検査部内分泌第2科

ページ範囲:P.1566 - P.1570

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 スライド法の特徴は,検査手技が簡単で短時間に反応が出ることであるが,試薬の性能を知らなかったり,尿検体の管理が悪いと陽性陰性の判定に大きな支障をもたらす(カットは,上が非凝集像(+),下が凝集像(−)).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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