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文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻2号

1977年02月発行

臨床検査の問題点・87

Rate assayとは何か

著者: 斎藤正行1 仁科甫啓2

所属機関: 1北里大・臨床病理附属病院臨床検査部 2虎の門病院生化学科

ページ範囲:P.156 - P.162

文献概要

 酵素の測定法は,国際生化学連合(IUB)の勧告もあり,現在の主流が酵素活性の初速度測定にある.これは従来からの終末法とどう違うのか,またどんな長所・短所を持っているのか──この辺でrateそのものを見直してみるのもよいだろう(カットは化学反応の種類).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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