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文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻2号

1977年02月発行

文献概要

質疑応答

病理 硬組織の脱灰標本

著者: N生 清野和夫1

所属機関: 1東京医科歯科大学・口腔病理学

ページ範囲:P.226 - P.227

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 〔問〕硬組織,特に頭蓋骨や大腿骨の脱灰標本をパラフィンで包埋した場合,脱灰は十分できていても,薄切時に局所的に厚い切片が得られたり,時によっては骨組織が部分的に剥離してくるようなことがありますが,パラフィンを用いるための宿命的なものでしょうか,お教えください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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