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文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻2号

1977年02月発行

文献概要

質疑応答

病理 ガラスナイフによる超薄切片のナイフマーク

著者: A生 串田弘12

所属機関: 1慶応義塾大学 2電子顕微鏡研究室

ページ範囲:P.227 - P.228

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 〔問〕最近,腎生検のブロックを薄切し始めたのですが,標本上のメス傷がひどく目立ちます.以前同様にして作ったガラスナイフで薄切した肺癌組総などの標本は,これほどメス傷がひどくはありませんでした.ガラスナイフは,LKB社7800ナイフメーカーを用いて作っています.考えられる原因と対策をお教えください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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