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文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻5号

1977年05月発行

文献概要

座談会

感受性検査の成績はどう活用されているか

著者: 真下啓明1 石山俊次2 大越正秋3 小酒井望4

所属機関: 1東京大学医科学研究所・内科 2日本大学・外科 3東海大学・泌尿器科 4順天堂大学・臨床病理

ページ範囲:P.526 - P.534

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 最近は化学療法剤の種類も増え,細菌学的検査の中で薬剤感受性検査の占める比率もかなり大きい.検体採取から成績が出るまで48時間以上かかるこの検査が果たして臨床にどう役立っているのか.今月は,最も普及しているディスク法(結核菌を除く)について,内科,外科,泌尿器科の専門家に,感染症治療の場でどう活用されているのか話し合っていただく.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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