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文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻8号

1977年08月発行

文献概要

カラーグラフ

解説

著者: 平田守男1

所属機関: 1癌研究会付属病院細胞診断部

ページ範囲:P.816 - P.816

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 クルシュマン螺旋体(図2)一般に喘息患者によく見られるとされているが,肺の慢性炎症など喀痰スメアにしばしば見出される.濃縮した粘液分泌物が小気管支狭窄部を急激に通過する際に形成されると言われている.PAS反応陽性.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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