icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻8号

1977年08月発行

質疑応答

臨床化学 全血放置と血清LDH

著者: O.S生 北村元仕1 飯森糸子1

所属機関: 1虎の門病院臨床化学

ページ範囲:P.910 - P.912

文献概要

 〔問〕血清LDHは全血放置によって,血球から逸脱しやすいということが教科書にも書いてありますが,全血で放置するだけなら溶血をしない限り問題にならないという意見もあります.どちらが本当なのでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら