icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻8号

1977年08月発行

質疑応答

病理 色素の染色機構

著者: E生 高橋博行1

所属機関: 1新潟鉄道病院・中検

ページ範囲:P.919 - P.921

文献概要

 〔問〕組織の切片標本を染色するとき,酸性色素が細胞形質を染め,塩基性色素が核を染めると一般に考えられましたが,共通の化学構造式とか共通の荷電状態とかがあるものでしょうか.また染色される組織切片のほうに前処理でもすると,いっそう染色効果があるような例はありませんか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら