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技術解説
タンパク分画のニグロシン染色法
著者: 櫻林郁之介1 浦田武義2
所属機関: 1自治医科大学・臨床病理 2日本商事㈱企画課
ページ範囲:P.948 - P.953
文献購入ページに移動現在タンパク染色用色素として広く用いられているものは,Ponceau S及び3R, Amido Black 10B, Coomassie Brilliant Blue R-250及びG-250, Bromophenol Blue, Nigrosineなどがあるが,タンパク化学の進歩につれて,感度の高い染色法が要求されており,微量のタンパクを染色するための色素が要望されている.
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