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質疑応答
病理 PAM染色における薄切
著者: K生 矢島権八1
所属機関: 1日本医科大学・第1病理
ページ範囲:P.1028 - P.1030
文献購入ページに移動 〔問〕腎糸球体,基底膜,多糖類や糖タンパクの染色に用いられるPAM (過ヨウ素酸メセナミン銀)染色は1〜3μmと他の鍍銀法(10μm前後)に比べ,著しく薄い切片を用いることを推奨しておりますが,組織構築の観察とは別に染色時の技術的問題があるためなのでしょうか.
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