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文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻9号

1977年09月発行

文献概要

質疑応答

病理 PAM染色における薄切

著者: K生 矢島権八1

所属機関: 1日本医科大学・第1病理

ページ範囲:P.1028 - P.1030

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 〔問〕腎糸球体,基底膜,多糖類や糖タンパクの染色に用いられるPAM (過ヨウ素酸メセナミン銀)染色は1〜3μmと他の鍍銀法(10μm前後)に比べ,著しく薄い切片を用いることを推奨しておりますが,組織構築の観察とは別に染色時の技術的問題があるためなのでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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