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文献詳細

雑誌文献

臨床検査22巻10号

1978年10月発行

文献概要

私のくふう

セルロゲルを用いる電気泳動法における迅速緩衝化法と透明化法について

著者: 谷川忠義1

所属機関: 1星ケ丘厚生年金病院臨床検査部

ページ範囲:P.1083 - P.1083

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1.緩衝化と透明化
1)迅速緩衝化法
 セルロゲルは30%メタノール中につけて湿潤状態で保存されており,使用時には使用する緩衝液に約30分間つけて緩衝化を行わなければならない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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