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文献詳細

雑誌文献

臨床検査22巻12号

1978年11月発行

文献概要

座談会

穿刺細胞診の現況

著者: 坂井義太郎1 加藤治文2 穂高千春4 国実久秋5 高橋正宜6

所属機関: 1東京都がん検診センター臨床検査部 2東京医科大学外科 3サンパウロ州立大学病理(ブラジル) 4東京都立大久保病院検査室 5杏林大学病院病理部 6岐阜大学・第1病理

ページ範囲:P.1440 - P.1447

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 細胞診は,自然な脱落細胞を対象とした剥離細胞診として,癌の診断に重要な役割を果たしているが,一方積極的に乳腺,リンパ節,甲状腺,皮下の腫瘤などに細い針を穿刺して,目標とする細胞を採取する穿刺細胞診も大いに活用されている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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