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文献詳細

雑誌文献

臨床検査22巻5号

1978年05月発行

文献概要

座談会

酵素法は果たして特異的か

著者: 仁科甫啓1 溝口香代子2 山本一夫3 野間昭夫4 北村元仕5

所属機関: 1虎の門病院生化学科 2慶応義塾大学病院中央検査部臨床化学 3大阪中央病院中央検査部 4東京都養育院病院中央検査部 5虎の門病院生化学科

ページ範囲:P.520 - P.528

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 数年前には存在しなかった「酵素法」が爆発的に普及し,今や検査室の日常語となってしまった.ここでは酵素法を"酵素を試薬として用いる物質の測定法"と定義して,その急速な発展の背景,実際上の問題点を語り合う.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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