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文献詳細

雑誌文献

臨床検査22巻6号

1978年06月発行

臨床検査の問題点・103

運動による血液成分の変動

著者: 井川幸雄1 飯森糸子2

所属機関: 1東京慈恵会医科大学中央検査部 2虎の門病院生化学科

ページ範囲:P.616 - P.621

文献概要

検体採取は,通常被検者の安静時とか早朝空腹時に行われるが,一方知らずに運動後に採取して思わぬデータを得ることがある.一体,運動することによって血液成分はどう変わるのか—臨床化学分析,殊に酵素活性への影響を話し合う(カットはトレッドミルによる運動負荷)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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