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文献詳細

雑誌文献

臨床検査22巻6号

1978年06月発行

文献概要

質疑応答

免疫血清 補体の活性化と補体測定の意義

著者: M生 近藤元治1 竹村周平1

所属機関: 1京都府立医大第3内科

ページ範囲:P.684 - P.685

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 〔問〕生体血中において,ある補体の量を測定したところ低下している場合に,その補体が活性化されると解釈されますが,その理由をお教えください.酵素などの物質では,血中で活性化された場合,通常は活性増加あるいは量的増加という形で表現されることが多いと思うからです.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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