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文献詳細

雑誌文献

臨床検査23巻1号

1979年01月発行

質疑応答

臨床化学 セルロースアセテート膜とは

著者: A生 青木紀生1

所属機関: 1社会保険中京病院検査部

ページ範囲:P.93 - P.94

文献概要

 〔問〕血清蛋白分画法としてセルロースアセテート膜(セ・ア膜)が広く用いられています.セ・ア膜は濾紙とどこが違うのでしょうか.セ・ア膜が緩衝液に浸されたときはプラス,マイナスのいずれに荷電するのでしょうか.またメーカーあるいはロットの違いによって血清塗布点の異なるものがあります.その違いはセ・ア膜の荷電に関係があるのでしょうか.セ・ア膜を製造する立場からセ・ア膜の性状についてご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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