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文献詳細

雑誌文献

臨床検査23巻2号

1979年02月発行

文献概要

今月の主題 脂質 臨床検査の問題点・112

脂質検査—特に食事の影響について

著者: 川出真坂1 橋本寿美子2

所属機関: 1岐阜大学病院中央検査部 2虎の門病院臨床化学脂質検査

ページ範囲:P.148 - P.153

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 血液生化学検査では食事の影響を受けることが少なくなく,殊に脂質検査では注意が肝心である.一般に12〜14時間絶食が必要とされているが,被検者の食習慣も忘れてはならない干渉因子である.今月は食事の脂質検査への影響を中心にして,最近のリポ蛋白測定の動向を話し合う(カットはトリグリセリドの食後の経時変化).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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