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文献詳細

雑誌文献

臨床検査23巻5号

1979年05月発行

文献概要

質疑応答

雑件 計量診断学の今後は?

著者: K生 古川俊之1

所属機関: 1東京大学・医用電子研究施設

ページ範囲:P.528 - P.530

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 〔問〕たくさんの検査データを組み合わせることによって病名を求めようとする,いわゆる計量診断学は,多項目分析やコンピュータの普及によって飛躍的に発展するものと期待していましたが,どうも現実は余りパッとせず,計量診断は落ち目だ,という声も聞かれます.なぜうまくいかないのでしょうか.コンピュータ診断は今後どうなるのでしょうか,やさしく解説してください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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