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質疑応答
雑件 計量診断学の今後は?
著者: K生 古川俊之1
所属機関: 1東京大学・医用電子研究施設
ページ範囲:P.528 - P.530
文献購入ページに移動 〔問〕たくさんの検査データを組み合わせることによって病名を求めようとする,いわゆる計量診断学は,多項目分析やコンピュータの普及によって飛躍的に発展するものと期待していましたが,どうも現実は余りパッとせず,計量診断は落ち目だ,という声も聞かれます.なぜうまくいかないのでしょうか.コンピュータ診断は今後どうなるのでしょうか,やさしく解説してください.
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