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文献詳細

雑誌文献

臨床検査23巻6号

1979年06月発行

文献概要

今月の主題 組織検査の進歩 臨床検査の問題点・116

蛋白尿

著者: 林康之1 大竹和子2

所属機関: 1順天堂大学・臨床病理 2慶応義塾大学病院臨床化学検査室

ページ範囲:P.576 - P.582

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 病気の検査で最も古くから取り入れられている尿検査,その中で件数が多くかつ問題が多いのが蛋白尿であろう.定性試験と定量試験—その考え方と進め方,標準物質の選定を日常検査レベルで検討し,更に最近普及している自動化機器の長短について言及する(カットは病棟から集められた尿と伝票の照合風景).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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