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文献詳細

雑誌文献

臨床検査23巻6号

1979年06月発行

質疑応答

臨床化学 透析患者のCCLF判定

著者: K子 池田清子1

所属機関: 1慈恵医大病院中検

ページ範囲:P.629 - P.631

文献概要

 〔問〕慢性透析患者のCCLF結果は新鮮血清を用いると(2+)〜(3+),2〜3日後の血清を用いると大部分(肝炎のある患者でも)(−)の結果となります.これはフィブリンの影響なのでしょうか.また結果はどちらを提出すれば良いのでしょうか.なお,採血は透析開始後採血で,健康人血清の対照は(−)です.試薬は北里研究所を使用し,調整法に従って調製しています.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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