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文献詳細

雑誌文献

臨床検査23巻6号

1979年06月発行

文献概要

質疑応答

免疫血清 生死をさまよう患者の血液交差試験

著者: N生 遠山博1

所属機関: 1東大,輸血

ページ範囲:P.636 - P.638

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 〔問〕現在,血液交差試験は血清法の後,ブロメリン法を実施していますが,血球の洗浄を2〜3回して実施すると約1時間かかります.他の検査の合間にやっているとこれ以上かかります.
 そこで,生死をさまよう患者の血液交差試験は最低どの程度実施すれば良いのでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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