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文献詳細

雑誌文献

臨床検査23巻9号

1979年09月発行

文献概要

今月の主題 電気泳動の進歩 座談会

免疫グロブリンと酵素の結合

著者: 尤芳上1 菅野剛史2 屋形稔3 河合忠4

所属機関: 1昭和大学臨床病理 2浜松医科大学,中検 3新潟大学,中検 4自治医科大学,臨床病理

ページ範囲:P.918 - P.925

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 免疫グロブリンと酵素の結合物は,自己免疫疾患を中心とする新しい病態の解明に大きな役割を果たしつつあるが,その一方酵素の選択性や結合様式については未検討な部分が多い,検査室サイドから見いだされる新しい病態とされるだけに,検査室の注意力を更に必要とされるこれからの分野である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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