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私のくふう
封入剤容器としての点眼びんの使用について
著者: 有賀たま江1 前田明2
所属機関: 1東邦大大森病院中検Ⅱ部 2東邦大大森病院第1病理
ページ範囲:P.662 - P.662
文献購入ページに移動まず指の圧力の加減により任意量の封入剤が得られ,更に容器を横位にしても容器中の封入剤が自然に流出することもなく,ふたが密着してその取り外しに苦労することもない.そのうえガラス製バルサムびんに比べ,極めて安価(1本約15円くらい)に入手することができるなどの利点がある.
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