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脳波検査
著者: 江部充1
所属機関: 1虎の門病院臨床生理検査部
ページ範囲:P.849 - P.849
文献購入ページに移動69) intermittent photic stimulation;間欠光刺激
断続的に明滅する閃光刺激.脳波検査での賦活法の一種.通常クセノンランプによる閃光を3〜50Hzくらいの頻度で,10秒間ぐらいずつ眼に照射する.閃光を与えたとき,あるいは閃光を中止した直後に突発性異常波の出現することがある.てんかんの診断,特にphotosensitive epilepsy (光原てんかん)の診断には必要な賦活法である.
断続的に明滅する閃光刺激.脳波検査での賦活法の一種.通常クセノンランプによる閃光を3〜50Hzくらいの頻度で,10秒間ぐらいずつ眼に照射する.閃光を与えたとき,あるいは閃光を中止した直後に突発性異常波の出現することがある.てんかんの診断,特にphotosensitive epilepsy (光原てんかん)の診断には必要な賦活法である.
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