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文献詳細

雑誌文献

臨床検査25巻10号

1981年10月発行

文献概要

質疑応答

診断学 総蛋白変動要因及び体内摂取のメカニズム

著者: 老籾宗忠1 S子

所属機関: 1神戸大第2内科

ページ範囲:P.1192 - P.1194

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 〔問〕 癌患者で外来時総蛋白値が低下しており,入院後蛋白製剤を投与しても値は上昇せず,むしろ低下することがあります.その後,輸液を繰り返しても値は高くなりません.蛋白変動要因及び体内に取り入られるメカニズムについてお教えください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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