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今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡 臨床検査の問題点・146
酸—塩基平衡のチェックポイント
著者: 福井俊夫 白石陽一
所属機関:
ページ範囲:P.1586 - P.1595
文献購入ページに移動 酸—塩基平衡は,その原理が1930年代に発見されて以来,主に呼吸・麻酔部門で発展を遂げてきた.そして今日,主要な検査の一項目に位置づけられている.今回は,それの臨床への応用と検査室の役割,任務,体制について語っていただいた.
(カット図は酸—塩基平衡の原理を示した漠式図)
(カット図は酸—塩基平衡の原理を示した漠式図)
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