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雑誌詳細

文献概要

質疑応答

一般検査 尿蛋白の定量法

著者: 春日誠次1 S生

所属機関: 1関東逓信病院生化学検査科

ページ範囲:P.588 - P.592

 〔問〕 果蛋白定量法のT-A法について,原理及び他方法との相関について教えてください.
 また,グロブリンは水に溶け難いので希塩酸で溶解したいのですが,このときの希塩酸の濃度はどのくらいがよいのでしょうか.更に希塩酸て溶解したクロブリン溶解液は実験的に尿蛋白定量(K-C法,TCA法,T-A法)を行う場含,影響はありませんか.

掲載雑誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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