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文献詳細

雑誌文献

臨床検査26巻7号

1982年07月発行

質疑応答

臨床化学 血清総蛋白質測定における屈折法と自動化によるBiuret法との差について

著者: 斉藤正行1 F生

所属機関: 1北里大学医学部臨床病理学

ページ範囲:P.853 - P.854

文献概要

 〔問〕 私は15年間血清総蛋白質を屈折法で測定してきました.昨年自動分析機が導入され,測定法をBiuret法に替えたところ,以後の測定の並行検査の結果明らかに差がみられます.この差はどこに由来するのでしょうか.両測定法の理論,操作法の詳細を知りたいのです.また文献をいくつかお教えください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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