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文献詳細

雑誌文献

臨床検査26巻9号

1982年09月発行

質疑応答

臨床化学 デンシトメトリー時に支持体の透明,不透明での差異はあるか

著者: 橋本寿美子1 山舘周恒1 K生

所属機関: 1日本大学医学部附属板橋病院臨床検査科

ページ範囲:P.1095 - P.1096

文献概要

 〔問〕 セルロゲルでLDHアイソザイム分画を行うと,膜を透明化しないほうがピークが高くなり感度が良かったのですがなぜでしょうか.また,膜を透明化せずにデンシトメトリーを行う機器もありますが,測光範囲内で膜を透明化したときとしないときでどのように違い,どの様式が良いのでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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