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文献詳細

雑誌文献

臨床検査27巻4号

1983年04月発行

文献概要

今月の主題 循環器〈生理検査〉 座談会

冠状動脈造影法の現況

著者: 遠藤真弘1 細田泰之2 松田泰雄3 山口洋2

所属機関: 1東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所循環器外科 2虎の門病院循環器センター外科 3山口大学医学部第二内科

ページ範囲:P.410 - P.420

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 アメリカで開発された冠状動脈造影法が約15年前,わが国に導入されるに当たっては,さまざまな紆余曲折があった.今回は,その当時からこの方法の意義を認め,導入に努力された山口,遠藤両氏をはじめ,渡米してその技術を学んでこられた細田氏,松田氏を交えて,当時から今日までの事情や今後の普及の見通しなどを中心に話し合っていただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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