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文献詳細

雑誌文献

臨床検査27巻4号

1983年04月発行

文献概要

質疑応答

輸血 文差適合試験における輸血適否の判断と検査方法の選択

著者: 川越裕也1 Y生

所属機関: 1国立大阪病院内科

ページ範囲:P.466 - P.468

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 〔問〕プロメリン法で主試験(−),副試験(−)の患者さんが,Coombs法では主試験(−),副試験(+)でした.この場合,輸血は可能なのでしょうか.(この患者さんは抗Bgb抗体を保有していたようです.)また,このようなことを考えると,必ずCoombs法を実施しなければならないのでしようか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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