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質疑応答
輸血 文差適合試験における輸血適否の判断と検査方法の選択
著者: 川越裕也1 Y生
所属機関: 1国立大阪病院内科
ページ範囲:P.466 - P.468
文献購入ページに移動 〔問〕プロメリン法で主試験(−),副試験(−)の患者さんが,Coombs法では主試験(−),副試験(+)でした.この場合,輸血は可能なのでしょうか.(この患者さんは抗Bgb抗体を保有していたようです.)また,このようなことを考えると,必ずCoombs法を実施しなければならないのでしようか.
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