icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査27巻4号

1983年04月発行

質疑応答

臨床生理 旧じん肺法の階段昇降法の台を運動負荷に利用しているが

著者: 中島丈夫1 K生

所属機関: 1結核予防会第一健康相談所付属総合健診センター

ページ範囲:P.469 - P.470

文献概要

 〔問〕私の施設ではMasterの二階段試験の際,二階段の代わりに旧じん肺法による階段昇降法の台を利用し,負荷量はMasterの回数表を利用しています.Master二階段法では10拍で往復(2回分)し,昇降台法では6拍で昇降(1回分)するのでテンポが違うため,Masterの表に合わせるとテンポが速くなります.また,台の高さの基準が違います.現在はテンポだけMasterの表に合わせていますが,このやりかたでよろしいのでしょうか,お教えください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら