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文献詳細

雑誌文献

臨床検査28巻1号

1984年01月発行

質疑応答

臨床化学 原発性副甲状腺機能亢進症と検査値

著者: 屋形稔1 K生

所属機関: 1新潟大学医学部検査診断学

ページ範囲:P.103 - P.104

文献概要

 〔問〕検査値より診断を行う際,高Ca血症でALPが高値であるならば原発性副甲状腺機能充進症を疑いますが,異所性PTH産生腫瘍も考えられます.この両者の鑑別法をお教えください.また,三次性副甲状腺機能充進症の場台はどう考えればよいのでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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