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文献詳細

雑誌文献

臨床検査28巻12号

1984年11月発行

文献概要

質疑応答

臨床化学 血清電解質測定と流動パラフィン重層

著者: 玄番昭夫1 市川義信

所属機関: 1中央鉄道病院中央検査科

ページ範囲:P.1647 - P.1647

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 〔問〕血清電解質を測定する際は,クロライドシフト現象を抑えるために流動パラフィンを重層する,と成書にあります.当院では検体が病棟より検査室に届くまで約3時間かかっていますが,流動パラフィンを重層する必要があるでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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