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文献詳細

雑誌文献

臨床検査28巻12号

1984年11月発行

文献概要

質疑応答

臨床化学 回復期の膵炎患者のアミラーゼ測定

著者: 石井兼央1 石田美恵子

所属機関: 1旭川医科大学第2内科

ページ範囲:P.1649 - P.1649

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 〔問〕 アミラーゼ値は,食事の影響は小さく,膵炎の回復期には日差・日内変動が大きいとのことですが,膵炎患者のアミラーゼ値の変動を調べる場合,食後何時間の採血・採尿が良いのでしょうか.膵炎患者の回復のようすを知るためのアミラーゼ検査の行いかたをお教えください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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