icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査29巻1号

1985年01月発行

文献概要

今月の主題 アルコール 総説

酩酊

著者: 上野佐1 塚本昭次郎1

所属機関: 1日本大学医学部法医学教室

ページ範囲:P.33 - P.39

文献購入ページに移動
酩酊作用
 人が飲酒をする主な目的は,酔いの快さを楽しむことである.
 胃,小腸上部粘膜から血中に入ったアルコールは,全身の臓器にすばやく広がる.脳にも当然移行する.脳には軽度の麻酔がかかり,症状として興奮が起こる.これを酩酊と言う.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら