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文献詳細

雑誌文献

臨床検査29巻12号

1985年11月発行

文献概要

質疑応答

免疫血清 特発性血小板減少性紫斑病の血小板膜抗原

著者: S生 村上博1 池田康夫2

所属機関: 1慶応義塾大学医学部内科 2慶応義塾大学輸血センター

ページ範囲:P.1730 - P.1731

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 〔問〕特発性血小板減少性紫斑病は自己免疫疾患とされていますが,この際自己抗体が血小板減少を起こすと考えられます.この自己抗体に対応する抗原は血小板膜にあるわけですが,いったい何が考えられているのでしょうか,ご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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