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文献詳細

雑誌文献

臨床検査29巻9号

1985年09月発行

文献概要

質疑応答

免疫血清 補体の非道化

著者: 清水徹 浅倉英樹1 鈴田達男1

所属機関: 1東京医科大学血清学教室

ページ範囲:P.1110 - P.1111

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 〔問〕補体が56℃30分間あるいは60〜63℃3〜5分間の加温で非働化するのは,具体的にどの因子が失活するからでしょうか.また,これらの加温に対して安定なのはどの因子でしょうか.C5a,C3aは失活しないでしょうか.以上,ご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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