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文献詳細

雑誌文献

臨床検査3巻4号

1959年04月発行

文献概要

新しい検査法

新無胃管胃液検査法—(色素を使つた方法)

著者: 湯川永洋1 土井一雄1 山羽格1

所属機関: 1湯川胃腸病院

ページ範囲:P.221 - P.224

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はじめに
 無胃管胃液検査法即ち無胃管法は,今迄にもCaCO3を投与し,或はメチレンブルーを入れた蛋白嚢を嚥下せしめ,尿中或は血中のCa量又は色素量を測定し間接に胃液酸度を推定する等の方法が考案されたことはあつたが,操作が複雑であつたり,成績が不確実であつたりして実用の段階に至らなかつた。
 しかるに,1950年Segal等がChinin-Resin法を用い簡単に,しかも比較的正確に胃液酸度を測定する方法を発見して以来,この無胃管法は漸く世の注目するところとなつた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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